molly夫人のひとりごと

３年ぶりの入浴

やっと直ったのだ。

ここ３年ほど、molly'sの入浴生活は現代生活をしている皆様には想像もつかないほど厳しいものだったのだ。
なぜなら、浴槽の排水が悪く、お湯を溜められないお風呂は、雪の降る真冬でもシャワーだけで過ごさなければならなかったのだ。
頭を洗う時も体を洗う時もお湯を出しっぱなしにしなければならず、お風呂からあがったらパンイチでストーブ前にすっ飛んで行き、着替えをしないと途中で凍え死んでしまうような状態だったのだ。
直せばいいじゃん...って思われるかもしれないが、水道屋さんにきてもらって...なんてそんなことでなおるような風呂ではないのだ。

なぜならば、築８０年のこの家のお風呂は、じゃじゃ〜ん！釜風呂（五右衛門風呂）なのだ！



年末に風邪をひいてしまって大掃除ができず、うんうん、唸っていたら、mr.mollyがお風呂掃除をしてくれたのだ。ついでに排水も直してくれていたのだ。

みなさんは、こんなお風呂入ったことがありますですか？
ちなみに、お湯はカランで上から入れることができるのだ。追いだきは窓の外に焚口があり、そこへ薪をくべるのだが、我が家では薪はくべた事がないのだ。こっちに引っ越してから美山でお風呂の火事が２回もあったので、怖くて火を焚くことができないのだ。

だからちょっと熱めのお湯をいれて（すぐに冷めるから）、底板を（最近のは鉄にビニールコーティングしてあるもの）沈めてはいるのだ。
こんな形だから、足は伸ばせないのだ。だけど、やっぱりお湯につかるのは気持ちがいいし、すご〜くあったまるのだ。

窓の外は田んぼの土手になっていて、人からは見えないので日曜の朝とか窓をあけて入ると露天風呂感覚でさらに気持ちがいいのだ。
土手が雪に覆われて、空が晴れてたらそりゃもう最高！

なんでもっと早くなおさなかったんだろう...。

あけましておめでとうございます。

皆様、あけましておめでとうございますなのだ。
旧年中は本当にお世話になりましてありがとうございましたなのでした。

実はmrs.molly、２４日のクリスマスイブの日から年明けた今日３日まですっかり寝込んでしまっていたのだ。せっかくコメント下さったのにお返事できずに申し訳ありません...。

去年最後のイベントを終え、後は来年に向けて残った仕事をこなそうと思っていた矢先、突如、３８度を超える知恵熱がmrs.mollyを襲ったのだ。mrs.mollyは普段の平熱は３５度ぐらいしかないから３７度を超えると、もう、オーバーヒートして動けないのだ。

そんなこんなで、ほぼ１０日間熱の下がらなかったmrs.mollyはもちろん食べる事もままならず、6.5ｋｇのダイエットに成功！！！！って喜んでいる場合か。健康が１番なのだ。

そんな年明けを迎えたmolly'sは今年もがんばって生きていくのだ。


今年もよろしくお願いしますのだ。