molly夫人のひとりごと

春なのだ

ふと気がつけば、家の前の雪も、畑の雪もずいぶん少なくなってきたのだ。

うれしい...。






がしかし、雪によって破壊されたものも多数！





水道管も破裂。プラトタンの雪囲いもバキバキ。せっかく芽のつけたハナミズキもボキボキ。


もうしばらく雪は見たくない。



そんな悲惨な雪どけの光景にもちょっとしたプレゼントが。






春の芽吹きをしみじみと感じるのだ。




感動はさて置いて





天ぷらと蕗の薹味噌にして食べちゃいましたノダ。




ごちそうさまでした。

明日から名古屋で東海エコフェスタなのだ。

ＴＶの前で泣きながら、買い控えを考えているあなた！
泣いている暇があったら、買って買って買いまくるのだ。
それが、彼らを助ける第１歩なのだ！

経済を止めてはいけない。

彼らが、生活に前向きになった時、不景気では困るのだ。
ガンガン働いて、ガンガン消費して、がんがん税金払って、がんがん募金するのです。


molly's教の教祖でした。








molly'sにも来てね。


リンダもいっしょに行きますのだ。ヨロシコ。

今私にできる事

毎日報道される震災の様子に全国の人が心を痛めながら、自分にできることは何かを考えていらっしゃる方が多い事でしょう。

私もその一人です。そして行きつく答えが義援金に節電。
本当にそれだけなのだろうかと、空っぽの頭を振ってみる。

義捐金、自分の経済事情を考えると知れている。
節電、そんなことは被災者の方の為ではなく当たり前。

だんだんと増えてくる普通の番組を見ながら、ふと思う。いつしか普通の生活に戻り、報道が無くなる頃には買いだめが無くなり、煌々と電気をつけ、そして忘れ去られるのだろうか。

彼らの犠牲の上に、当たり前の生活が当たり前ではないことに気づき、人間の無力さと力強さを痛感する。

私は自分の無力さを認め、感謝しながら普通の生活をさせていただこう。そして、この先なにかできる事があれば少しづつでも協力していこう。

少しずつ、長〜く。

東北関東大震災の被害により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、
被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。