February 25, 2011
ここ掘れ!ワンワン!
リンダは私達の都合上、度々、mrs.mollyの実家へ預けられますのだ。実家へ着くや否や、‘りんちゃ〜んヾ(*´∀`*)ノ 待ってたんやで〜!!!!’とババチャンの熱い抱擁で出迎えられるのだ。
(・・・・ちょっと迷惑そうなリンダ。)
それから、ご近所の犬好きババ友にご挨拶に行き、おやつの無添加クッキーをもらい、ストーブの前に毛布でハウスを作ってもらい、
1日まったりとと過ごすらしい...。
おやつはフルーツ。たまにリンダの食べた残りのフルーツをお土産にもらって帰るのだが、‘あんたらも食べていいで’とババチャン。
...それって、私達がリンダのおすそわけなの??(ちなみにmr.mollyは、りんちゃん、いちごちょっとくださいな。と一声かけてから食べている。)
夕食は、ババチャン特製!かしわと野菜のクタクタ煮。自分の分を食べ終わったリンダはジジチャンの脇の下から頭をぐいぐい突っ込み、まだ、食い足りね〜!とアピール。
そこから、ジジチャンとリンダの夕食争奪攻防戦が始まるらしい。
もう!お前が来るとゆっくり晩飯も食えへん!!!!!ヾ(*´∀`*)ノ となぜかうれしそうなジジチャン。
こっそり、自分の嫌いな野菜をやっているらしい。
‘味の付いてるもんはやらんといて!!!<(`^´)>’っていっつも怒っているのに、ちゃんと聞いてるんだか...。
そんな、やりたい放題の実家での時間だが、夜になるとババチャンの恐怖(うれしい?!)のここ掘れワンワンタイムが始まるのだ。
それはランダムに書かれた数字の上に、おやつが置いてあり、食べた順番に数字を消していくという...。
そう、ロトシックスの片棒を担がされていたのだ!!!
‘りんちゃん。こんなに優しくしてあげてんだから、ちゃんと数字教えてや!’って
怖い....。自分の親ながら恐怖を覚えてしまったのだ。
しかし、リンダのおやつを食べるスピードたるやものすごい勢いなので、ババチャンがその数字を書きとめる余裕なんてどこにもない。結局、数字を確認する間もなく全部食いつくしてしまうリンダなのであった。
食べるんが早すぎるんや(ーー;)と言って紙を片づけるババチャンと、食後のおやつまでも頂きご満悦のリンダ。食べるだけ食べて後はジジチャンの元へ、そしてお礼のぷ〜〜〜〜〜。
こわ〜いババチャンと恩知らずのリンダ。
それでも二人は仲良しなのだ。
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